2009年04月20日 10:41
鏡を見て顔のお肌がたるんできたと感じることはありませんか?
顔のたるみはどうして起こってしまうのでしょう。
よく雑誌やテレビなどでお肌のハリという言葉を耳しますよね。
このお肌のハリにはコラーゲンが関係しているのです。
コラーゲンはお肌のハリになくてはならないものです。
しかし日常生活でのストレスや紫外線、老化などでコラーゲンが減少し破壊され、お肌を支えているコラーゲンが減少することによって顔がたるんでしまうのです。
さらに顔のたるみの原因として表情筋の低下によるものであるとされています。
表情筋は笑ったり怒ったり、泣いたりすることで様々な表情を作りますが年齢を重ねるごとに表情筋の力が低下してしまいます。表情筋は人間の体の筋肉と同じですから、鍛えることができます。
表情筋は怒っているときの顔よりも笑っているときの顔の方が表情筋を使うことが多いのです。
ということは、表情筋を鍛えるには『笑うことが一番なんですよね。』
また、テレビを見ているときに頬杖を付いている人も多いでしょう。
この動作も顔のたるみの原因となります。
頬杖を付くという動作はお肌に負担をかけ、口角が下がってしまいます。
口角が下がってしまうと顔のたるみは進行してしまいます。
顔のたるみの原因には年齢によるたるみもありますが、日常生活の中でも顔のたるみを招いていることが多いのです。
みなさんいつも笑って生活をして『表情筋』を鍛えましょう!
5歳以上は若返ること間違えなし!(^v^)