便秘解消10カ条 滋賀 美容室
みなさん元気ですか!
本日は、
『便秘解消 10カ条』 についてです。
がんこな便秘や下痢は不規則で偏った食生活、運動腐食、ストレスなど様々な原因がからみ合っていることが多いため、何をやってもよくならないと嘆く人が多くいます。
その様な人にお勧めなのが快便10ヶ条です。
この10ヶ条を基本に立ち返れば、がんこな便秘が数日で開通する例もあります。
まずは、自分の便の状態を観察し、排便しやすい生活スタイルを計画実践しましょう。
- 朝、起き抜けにコップ2~3杯の水を飲みましょう。
朝目覚めると、脳から腸に活動を始める指令が出されます。その際に水を飲めば胃腸に刺激が
伝わり腸がいっそう活発な活動を初めます。
- 朝食には野菜のおひたしか煮物を食べましょう。
野菜の食物繊維は便秘の特効薬。サラダより温野菜の方がかさが減ってたくさん食べられます。
(ただし、ごぼうやさつまいもは控えめに)具たくさんの味噌汁やポトフもお勧めです。
- 1日1回ヨーグルトや乳酸菌飲料をとりましょう。
ビフィズス菌は、元気な腸を保ち免疫力を高める善玉菌の代表選手。
ヨーグルトや乳酸菌飲料を1日1回とりましょう。
- 1日1回10分便意がなくてもトイレに座ってみましょう。
便秘を起こしやすくする為の訓練です。状態を前に45度傾けてすわると腹圧によって便が
出やすくなります。
- 暇なときや立っているときはウエストひねり運動を
足を肩幅に開き30秒に10回のペースで上半身を右左にひねると腸が動いて便意が起りやすくなります。電車やエレベータを待っているときなど実践しましょう。
- 容易な絶食ダイエットは×。食事は3食きっちり食べる。
食事量を減らすと便が少なくなり、便秘に拍車がかかります。3食をきっちり食べれば間食機会も自然と減ります。
- 1日15分のウオーキングで運動不足を解消しましょう。
買い物や通勤を利用すれば、1日15分は軽くクリアー。運動の前後に軽いストレッジや腹筋運動をすればなお効果的です。
- 夕食は眠る3時間前までにすませましょう。
就寝時に胃腸に食べ物がたくさん残っていると、栄養の吸収や便のつくる際じゃまになります。
夕食を早め、軽めにすれば肥満予防にもなります。
- お風呂で下腹部を「の」字にマッサージしましょう。
湯船につかった状態でへそを起点に下腹部に大きく「の」の字を書くようにマッサージをすると排便が促進されます。
- 5・6時間以上をめどにしっかり睡眠をとろう。
心身を休めるために1日最低でも5・6時間は睡眠を取りましょう。快眠は便秘とストレス解消の
妙薬。快眠のためのリラックスできる環境つくりも大切です。
すべては、できないと思いますが以上のことを心がけましょう(^v^)
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