クーラー病! 真夏の徹底冷え対策 近江八幡 美容室

monsieur_ryuma

2009年07月18日 12:41

みなさん元気ですか!

本日は、『・クーラー病! 真夏の徹底冷え対策』についてです。

【自宅に潜む5つのNG】

オフィスや外出先での冷房で、「少し冷えてしまったかな?」と感じる日がありませんか?

 そのような日は帰宅後も体を冷やさないように要注意です。

次の5つのNGに注意しましょう。

【NG1:帰宅時間に合わせて冷房をセットしている】

帰宅して部屋に入った瞬間、冷えた空気に包まれたい!と思うかもしれません。

出勤時にタイマーをセットしておけば、帰宅時の爽快感は心地よいかもしれませんが、外との温度差が5度以上ある場合、体調不良を招くため要注意です。

【NG2:アイスや冷たい飲み物で涼む。】

真夏のアイスクリームと冷たい飲み物は、とてもおいしいですよね。

しかし、連日摂っていると、体の冷えを始め食べ物の消化機能も低下しかねません。温かいお茶を飲んだり、しょうがを調理に加えたり、根菜類を摂ったりと体を中から温める工夫をしましょう。

【NG3:オフタイムの運動を避ける】

「夏はじっとしていても汗が出て暑いので、とても運動する気分にはなれない。」という人も少なくないかもしれません。

しかし、冷房で体が冷えたり、肩こりが強くなった場合には、適度に運動をして筋肉の温度を上げる時間を設けることも大切です。

定期的に運動し発汗することで、自律神経の乱れを緩和できる場合もあります。

【NG4:シャワーだけで汗を流している。】

暑い日は、お風呂でお湯に浸かることさえつらく感じてしまいがちです。ついついお手軽にシャワーで汗を流すだけに…。

しかし、大切なのは冷えによって乱れた自律神経の改善や肩こりの筋肉への血行回復です。

シャワーだけでは足りません。38度くらいのお湯にゆっくり浸かり、体の芯から温まるようにしましょう。

【NG5:冷房はつけたまま寝る。】

暑くて寝苦しい夜があります。

しかし、熱帯夜といえども冷房のつけっぱなしは危険です。

冷房はタイマーを使い短時間でOFFになるようにしましょう。一晩中、冷房の部屋で寝て体が冷えてきた場合、無意識に肩に力が入ります。
歯をくいしばることもあり、そうなると首や肩周りの筋肉のコリを悪化させることになりかねません。


夏に肩こりを悪化させないようにするための注意点が見えてきたでしょうか?

 オフィスは冷房で寒く、外はものすごく暑いという極端な環境にさらされる季節です。

肩こりも無く、体調も良いままで夏を乗り切れるように、出来ることから冷え対策を試してみましょう。








関連記事