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シワとコラーゲンの関係 レリノール配合化粧品が良い!

2009年12月09日

【シワとコラーゲンの関係】
加齢とともに減少する女性ホルモンやコラーゲン。
シワはコラーゲンの減少の結果としてお肌にあらわれます。大豆製品やレチノール入り化粧品でコラーゲンを維持・増加。

◆加齢とともに減るコラーゲン ◆

残念ですが加齢とともに体内のコラーゲンが減っていくのはさけられない事実です。

体内で作られるコラーゲンは体内モルモン(成長ホルモン・女性ホルモン)の量と密接に関係しています。

成長ホルモンが多いと基礎代謝

が高いので、食べ物などで摂取したものはエネルギーに変ります。

しかし年齢を重ねていくとともに成長ホルモンが減少し、脂肪として蓄積されます。女性ホルモンもまた、加齢とともに減少します。女性ホルモン、特にエストロゲンはお肌との関係性が深く、エストロゲンが多いとコラーゲンも活発に作られます。個人差はありますが、一般的に女性ホルモンは30代後半から減りはじめ、閉経を境にその量は急激に減ります。

そうなるとコラーゲンを多く含む食べ物などを摂取しても、体内でコラーゲンにはならずに、脂肪になってしまう割合が増えていきます。成長ホルモンは睡眠中に分泌されます。

規則正しい睡眠をとりましょう。

特に睡眠直後の3時間が大切な時間と言われていますので、この時間に深い睡眠をすることを心がけましょう。 女性ホルモンの減少には大豆製品が効果的だと言われています。

例えば豆腐や納豆、みそなどを日常的に食卓へ並べ摂取するように心がけましょう。

忙しい方は豆乳を毎日飲むようにしても良いでしょう。



◆シワができる主な原因はコラーゲンの減少です ◆

「シワ」を一言で言うと、体内のコラーゲン繊維が弾力を失った結果が「シワ」です、と言えます。

加齢とともに減少する女性ホルモンの減少をなるべく小さくし、コラーゲンを多く含む食べ物を摂るようにしましょう。

一度できてしまったシワを修復するのは難しいですが、シワができにくくすることは日頃の生活習慣や食生活である程度可能です。

コラーゲンを増やす成分として、医学的見地からも高い評価があるのは「レチノール」です。
「レチノール」はビタミンAの誘導体で、真皮への浸透度も高く、コラーゲンを増やし小ジワを改善する作用があると医学的にも実証されています。

したがいまして、「レチノール」入りの化粧品を使うと良いのですが、刺激が若干強いので、かさついたり、肌が赤くなったりする人もいます。
そういった症状が出た場合は、使いつづけていると慣れていくことも多いようですので、はじめのうちは使う頻度を少なくして(例えば3日に1度使うとか)、徐々に頻度を増やしていくと良いでしょう。

「レチノール」入りの化粧品がどうしてもお肌に合わないという方は、ビタミンC誘導体もコラーゲンを増やす作用があるので、試してみるのも良いでしょう。


【画像:資生堂、30・40代向けにエイジング悩みをケアする「エリクシール シュペリエル レチノバイタル」を発売 レチノール配合】
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=226145&lindID=4



シワとコラーゲンの関係:美白と美肌の基礎知識


シワとコラーゲンの関係 レリノール配合化粧品が良い!


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Posted by monsieur_ryuma at 09:51 │美容情報