フェイス パウダーで仕上げ 基本メイク
前回の続きです。(基本メイク)
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【フェイス パウダーで仕上げ】
クリームタイプやリクィド(リキッド)タイプのファンデーションの仕上げに必要不可欠なアイテムであるフェイスパウダー。また、パウダーファンデーションに重ね付けすることで日常紫外線防止効果が、さらに向上しますしアイカラーやチークカラーのグラデーション(ぼかし)も格段とキレイに仕上がります。
この他、皆さんが想像以上に「使い勝手」があるのがフェイスパウダーです。
◆パウダーの正しい使い方◆
リキッドファンデーションを使用した場合、仕上げに大きめのパフにパウダーを馴染ませて顔全体にのせることで、さらにキメ細かく透明感のある肌をつくります。
ファンデーションにフィットさせて化粧崩れを防ぐ効果があります。
皮脂の少ない目のまわりや口元は少なめに、テカリやすいTゾーンや頬には多めにパウダーをのせて、余分な分は大きめのブラシなどで払い落とします。
パウダーの浮きをおさえるために、最後は手で顔を包み込みます。パウダーが肌に密着し、粉っぽさがとれて透明感が増します。
眉を描いた後にパウダーで軽く押さえると、メイクが落ちにくくなります。
◆フェイスパウダーのつけ方◆
パフの先に少量をつけて粉が見えなくなるまでしっかり揉みこんで、初めに、ハイライトを置いた部分、よく動かす目元口元、化粧崩れしやすいTゾーンや小鼻、ほうれい線などの上に丁寧に置きます。
目の下のまつげのキワまでしっかり置くと、アイラインやマスカラのにじみを防ぎます。
再度パウダーを取り、顔全体に軽く叩きながら薄く均一につけます。
少量の粉を何度も繰り返し叩き込むことで、柔らかくキメの細かい肌を作り出すことが出来ます。
◆プレストパウダーのつけ方◆
肌の保護のために、下地を塗った後にプレストパウダーを使用し、その上にパウダーファンデーションを塗ります。
また、メイクのきれいな仕上げとしてファンデーションンの後に塗ったりもします。
つけ方は、パフの場合は、軽く取りパフを揉みこんで軽くうっすらと顔の上にのせるとメイクが長持ちします。パフを使うとナチュラルな仕上がりになります。
ふんわりとしたキメ細やかな透明感肌に仕上げたい場合はブラシを使用するといいでしょう。
【画像:ネットショップ ケンコーコムで一番売れている マリーローズコレクション】

ファンディ-ションの選び方 基本
【パウダーファンデーション】
過剰な皮脂を吸着しつつ、肌を覆って毛穴を目立たなくさせ、肌の表面をキメ細かく整えます。
コンシーラーで肌のトラブルをカバーした後、スポンジで少量をとり、顔の中央から外側に向けて薄くのばしてつけます。
ファンデーションの仕上げとして、顔全体にしっかり馴染ませましょう。
化粧崩れした場合の化粧直しとしても手軽に使え、テカリを抑えてくれます。厚塗りしてしまうと、肌が呼吸しようと必要以上に皮脂を分泌してしまい、化粧崩れの原因になります。
パウダーは粉っぽいというイメージもありますが、肌の密着度が強いもの、パール配合で素肌のような透明感が出せるパウダーファンデーションなどもあります。
【リキッドファンデーション】
リキッドファンデーションは、素肌のようなナチュラルさやイキイキしたツヤ感が特徴です。
乾燥肌の人はパウダーよりリキッドの方がおすすめです。
少量を指かスポンジに取り、おでこや頬など広い部分にのせて、顔の内側から外側に向かってポンポンと馴染ませます。
皮膚の厚い部分にはしっかり塗り、皮脂分泌の多い小鼻やTゾーン、よく動かす目元口元は、化粧崩れしやすいので、少量を筆などに取ってつけ、指先で優しく念入りに叩き込みます。
ファンデーションをしっかり肌にフィットさせるため、何もついていないスポンジで叩き込みます。
こうすることで余分なファンデーションを取る効果もあります。
【クリームファンデーション】
自分の肌の色よりやや明るめを選んで、パーティーなどの華やかな場面のメイクに使用するといいでしょう。
スポンジに取り、ほおや額などの面積の広い部分に、顔の中央から外側に向かって叩きのばします。
カバー力がある分、素肌との差が目立ちやすいので、耳のまわり、首、うなじなどにもファンデーションをぼかします。
また、カバー力が強いため自然な血色が隠れてしまいます。チークカラーを頬やまぶた、耳たぶにも置いて健康感を出しましょう。
チークやシャドー、ハイライトはナチュラルメイクよりも強めに入れます。
◆ファンデーションの色は?◆
その際は、首の色に合わせるのが基本です。
また、顔の部分によって色をうまく変えることで、ハイライト効果ではっきりとした顔立ちに見せることが出来ます。
明るめと暗めの2色を用意し、それを混ぜ合わせて自分の適肌色に合った3色目の色を作ることも出来ます。
アウトラインをやや暗いファンデーションでぼかすと、小顔効果があり、反対に明るい色をTゾーンにのせるとはっきりした顔立ちを作ることが出来ます。
また肌がくすんでいる時はピンクがかったもの、赤ら顔が気になる人は黄色がかったファンデーションを、などと使い分ける事で血色の良いきれいな肌に見せることが出来ます。
◆ファンデーションの塗り方◆
顔の部分によってファンデーションの量や色を変えることで、立体感がありきれいな肌に仕上げる事ができます。
ファンデーションを塗る時は、スポンジで肌に軽く叩き込むようにして塗ります。
顔のアウトラインにファンデーションをしっかり塗ってしまうと、のっぺりとした厚化粧の顔に見えてしまいます。
ファンデーションは中心から外側に向かって伸ばし、アウトラインにはスポンジでぼかすように叩き込みます。
皮脂分泌が多く化粧崩れが起きやすいTゾーンは、少量のファンデーションで薄く仕上げます。
この部分に少し明るめのファンデーションを使用するとハイライト効果ではっきりとした顔になります。
よく動かす目元口元は少量をしっかり叩き込む事で化粧崩れを防ぎます。
◆コントロールカラーをつける◆
例えば、赤ら顔の人は補色のグリーン系の色を、肌がくすんでいたり顔色がよくない時はピンク系を使うと、全体に透明感と明るさが出て健康的で美しい仕上がりになります。
部分的につけると肌のトラブルをカバー出来ます。
ほうれい線に沿ってイエローのコントロールカラーを入れるとほうれい線が目立たず若々しく見えます。
また目のまわりのクマの部分には白のコントロールカラーを入れてからオレンジやピンクを入れます。
コントロールカラーのつけかたは、指全体を使い、顔全体に細かく置いたら、中央から外側に向けてパッティングするように叩きながら伸ばします。
◆コンシーラーの使い方◆
気になる部分にはコンシーラーを上手に取り入れましょう。
小鼻など毛穴の目立つ部分やシミ、ニキビに、リキッドのコンシーラーを筆で直接肌にのせてから指でしっかりと塗り込みます。
コンシーラーはのばさずに馴染ませましょう。
つけたあとはまわりの部分を指で軽くたたき込んでファンデーションとの境目をぼかします。
仕上げにスポンジでトントンと叩けば、のせ過ぎたコンシーラーを取り除けます。
またパウダリーファンデーションを筆に取り、軽く押さえるようにコンシーラーの上に重ねるとカバー力がアップします。

ベースメイクの仕方 初級編
◆下地クリームで滑らかに◆
手のひらで少し温めておくと肌の馴染みがよくなります。
肌にパパッとのせるだけでは、表面についてるだけの状態で、肌を均一に見せる事は出来ません。
しっかりと塗りこんで下地クリームを肌に密着させます。
顔の内側から外側に向かって、顔全体に均一に伸ばします。首にも忘れずに下地を塗りましょう。
その時は顔からのばすのではなく、新しく下地クリームを手にとってつけます。
汚れやすいえりまわりは少なめにつけます。
◆パックもオススメ◆
通常の化粧水のパッティングだけでは補えない水分を補うために定期的にパックをしましょう。
即効性があるので肌の調子がイマイチな時や大事な日のメイク前に使用するといいでしょう。
市販のものにはコラーゲンやヒアルロン酸配合のもの、美白効果のあるものなどいろいろあります。
また、いつも使っている化粧水を染み込ませて使用するシートマスクなども売っています。
週に2~3回の使用が目安です。
また毎日のお手入れとして、化粧水を付ける時使用したコットンに、さらに多くの化粧水を染み込ませて、目の下やほうれい線上など気になる部分に5分~10分程置いておくのもおすすめです。
◆毛穴が気になる方◆
過剰な皮脂分泌が原因で毛穴が目立ちやすいのが鼻です。
汚れが詰まった毛穴は放置しておくと黒ずんでしまい、元のきれいな状態に戻すのが困難になるので早めに対策しましょう。
粘着式のパックは、毛穴汚れを一気に取りきれいになった感じがしますが、大事な皮膚まで一緒に剥がしてしまったり、でこぼこして余計に毛穴を目立たせたり、更に多くの皮脂分泌を促したりと、皮膚にとってはマイナスです。
時間はかかりますが、温熱効果のあるクリームを使用するなどして小鼻にたまった汚れを少しずつ溶かしていくほうが、皮膚にとって優しく、きれいな肌を作ります。
また、メイクの前に下地をしっかり塗りこむと毛穴が目立たなくなります。
◆日焼け止めの為に◆
紫外線が多い初夏はもちろん、一年中紫外線は降り注いでいますので室内であっても光が差し込む場合は対策が必要です。
UV効果のある下地やファンデーションを使って紫外線対策をしましょう。
少量を何度か重ねて塗ると、塗り残しがなくて済みます。
鼻や額、頬などの高い部分は特に焼けやすいので注意が必要です。
日焼け止めは汗や皮脂などで落ちやすいので、何度か塗りなおすことも大事です。紫外線は瞳からも入ります。
そうすると肌が日焼けしてしまうのでUV効果のあるサングラスを使用することもおすすめです。

かわいい髪型のポイント!?
◆かわいい 髪型についてのお役立ち情報!◆
結婚式はパーティーで思わず「素敵♪」と思われる、そんなオシャレなヘアスタイル、髪型は、その人の顔の形にあったヘアスタイルに仕上げて、オシャレアイテムを注入することがポイントです。
最近の流行は「小顔」ですね。髪型で「小顔美人」に見せるのです。
人の顔の作りは「丸顔」「ホームベース型」「面長」「ハチ張り」などの「形」があります。
かわいい髪型に仕上げるためには、基本的にはおでこを隠すタイプです。
前髪を垂らしてシャープな感じを演出させたり、サイドへの柔らかな髪の毛の流れを強調させたり、前髪とサイドのボリューム感を出したりするなどのノウハウがあります。毛先への緩めのウェーブも上手に使って、ショート、ミディアム、ロングの髪型をオシャレにアレンジするには、やはりその人の顔の形に似合ったスタイルに仕上げることです♪
◆かわいい 髪型をご紹介いたします♪◆
かわいい 髪型のあれこれです!ご参考にしてくださいませ♪
これはちょっと選択範囲が狭くなってしまいます。
ですので、髪の毛をカットする前にショートヘアーにするイメージを描くことが大切です。
かわいらしい、ショートヘアーの髪型には一つのポイントとして、パーマとウェーブがあります。
このパーマやウェーブは、本当に似合う人と似合わない人とはっきり別れてしまいます。
身体の全体のバランスと頭の大きさや顔の大きさで、パーマやウェーブをかけて、効果が上がる場合と逆効果の場合があるのですよね。
小顔の方で、顔の作りが整っている方でしたら、パーマやウェーブは、とってもよく似合いますよ♪
◆かわいい 髪型についてです。ご参考に!◆
- 【かわいい 髪型のポイント】
頭が大きな方は、パーマをかけるのはあまりオススメできません。
むしろストレートのサラサラとした髪の毛の質で勝負するとよいでしょう。
女性の髪の毛はボリュームがあります。ツヤツヤとした素敵な髪の毛は注目されるからです♪
それから、髪の毛を染める場合なのですが、かつて流行した茶髪はオススメできません。
日本人は「黒」の独特な素晴らしい髪の毛の色を持っているのです。
このブラックの髪の毛の素晴らしさを表現するのがかわいい髪型を作るための大切なポイントになります。
黒い髪型で、ツヤツヤとした髪の毛で、毎日、シャンプーの魅力的な匂いが漂っている、そんな素敵な髪の毛を目指すのが日本人の女性のかわいい髪型の究極の姿ではないでしょうか♪
さて、ショートヘアーの方はストレートにして、髪の毛の質でアピールするのが効果的なのですが、ロングヘアーやミディアムヘアーの方は、いくつかの選択肢があります。どんなヘアスタイルに仕上げるかは別にして、大きく分けて二つの方法になります。
①おでこを出す②おでこを隠す。この二つの方法のどちらかを選ぶことになるのですが、①のおでこを出す場合のオーソドックスなヘアスタイルは「ポニーテール」ですね♪
ポニーテールでも、前髪を垂らすように仕上げる仕様もあります。ロングヘアーの方にはポニーテールがオススメです。ポニーテールは誰がやってもマイナスにはなりませんから。
②のおでこを隠す場合、なのですが、表情が「暗い」イメージにならないように、前髪を垂らす必要があります。男性から見ると、おでこは露出していた方が可愛らしく見えるのですよね。
でも、女性は、おでこを出すのをいやがります。「小顔」でなくなってしまうからですよね。
でも、かわいい髪型に仕上げるにはおでこを露出させることも武器になるのですよね♪結婚式とかパーティーの本番に行く前に①でいくのか②でいくのかについて、まずは決めましょう。どちらもアリです♪
実は管理人の私自身も以前は、おでこを隠す派でした。理由は、「おでこ」が広いからです。でも今は、おでこを露出する派なりました。おでこもチャーミングポイントの大切な場所であることが感じられたからなのです。
私の場合はドライヤーでウェーブをかけるなど、整髪剤等を使って、ヘアスタイルを時々変えています。
ヘアスタイルのバリエーションはいくつかあった方がオシャレを自分自身も楽しめますからね♪でも基本的には①と②のどちらかでいくかによってポニーテールにするのか。自然に仕上げるのか、その時の気分とか健康状態で決めています。
かわいい髪型に自信がなくなったら、また、このサイトでかわいい髪型にするためのポイントを確認してみてください。
そして素敵なかわいい髪型に仕上げてくださいね♪
【ヘアースタイルギャラリー】
http://www.rasysa.com/pkg/style/

シャンプーの選び方 成分で選ぶ。
【シャンプーの選び方?】 市販のものからサロン専売品まで、幅広い値段で、数え切れないぐらいの種類のシャンプーが販売されています。 ひと言でおすすめといっても、値段を重視するか内容を重視するかで選び方も変わってくるのですが、今回は髪によいシャンプーの基本として覚えておいて欲しい“成分”で見る選び方をお教えします。 ◆おすすめのシャンプーって?例えば、パッケージの裏の全成分表示を見たときに、●●ベタイン、ココアンホ●●、ココイル●●、ラウロイル●●などの成分が含まれているもの。これらの成分が主成分になっているものを、アミノ酸系や、ベタイン系、両性系のシャンプーと言います。 成分表示は含まれる割合が高いものほど前に表示されているので、こういった成分が前のほうにあるものがよいでしょう。 美容室で販売しているシャンプーは、このタイプのものが主流。これらのシャンプーは優しい洗浄力で、髪の汚れは落としても、必要以上に髪の成分を流出させません。 また、汚れを落としながら、髪の栄養となるたんぱく質の成分を髪にくっつける効果があるので、洗浄と一緒に傷んだ髪を修復することができます。 実はよいシャンプーは、泡立てて放置すれば、栄養補給もできるのです。 ◆避けたほうがよいシャンプーって?まず一番覚えておいて欲しいのが、石油系のラウリル硫酸Na、ラウリル硫酸カリウムなど、「ラウリル」と「硫酸」がつく成分。 旧厚生省が定めた、アレルギーや湿疹等の皮膚刺激をおこす恐れのある成分(表示指定成分)で、この一つを避けるだけでも、約90%の悪いシャンプーを避けることができます。 また、同じ石油系のラウレス系(ラウレス硫酸Na、ラウレス硫酸TEAなど)の成分が、成分表示の前のほうに来るものも避けたほうが無難でしょう。これらのシャンプーは洗浄力が強すぎるため、頭皮や髪そのものに必要な脂質まで取り過ぎてしまいます。皮膚に残りやすく、毛根などに悪影響をおよぼすことも。 パーマやカラーのくり返しなどで傷んでいる現代人の髪は、髪を守っているキューティクルがはがれたり、ささくれたりしているので、髪の内部の栄養が抜けやすくなっています。 そこに洗浄力の強いシャンプーを使うと、シャンプーするたびに髪の傷みが激しくなることに。 また、カラーの色あせが早くなる、パーマのウェーブがだれるなどのデメリットも。健康な髪への第一歩は、トリートメントより、まずシャンプーを変えること。 一度試してみてはいかがでしょうか? 【シャンプー成分】 http://www.go.tvm.ne.jp/~hirolin/syantori_p/syanpoo1.html
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