子供の集中力アップ 効率よく勉強する 集中できる部屋

本日は、 『子供の集中力アップ 効率よく勉強する』です。(^v^)
1、勉強机は、南向きより北向きの方が落ち着く(明暗差・温度差が少ない。風水上も北向きがベスト。集中力アップ)
2、勉強机のうしろにドアがあると落ち着けない(子供部屋の机の配置を考える際、背中の後ろに空間を作らない。 具体的には背中を壁に向け、ドアの入り口の方を向いて勉強する。)
これは人間の無意識の防衛本能によるもので、 背中に空間が広がると集中できないというのは どうしようもないものなのです。
3、カーテン、ベッドカバーなどに、派手な色合いの柄物(花柄、ストライプなど)を使うとイライラ感が増し、反対に寒色系の無地を使うと心を落ち着かせる効果がある(白は眠くならない色・青や緑色は眠くなる色 机は絶対「白」が良いです)
4、照明は、全体照明の5~10倍の明るさの照明器具(スタンド)を利き手の反対側に設置する。
5、勉強机に座った位置で視線、手の届く範囲に勉強に関係がないものや気が散るもの(本・漫画・CD・ゲームなど)を置かない
6、整理整頓ができている。(集中力がアップします。必要な物がすぐに取り出せることは集中するのに大切なこと。)
7、和室で勉強する。(イグサには子供の集中力を持続させる効果が認めらているそうです。)
8、暖房は、足元は暖ためて、頭は冷やす。「頭寒足熱」の条件を満たす暖房器具には床暖房や電気カーペットなどが挙げられます。また、ひざ掛けやスリッパで、部分的に下半身を暖めるのも効果的です。
9、低学年の子供はリビングで勉強させる。(東大合格者アンケートというテレビ企画があり、100人中46人がリビングで勉強していたという結果が出たそうで、そのことが「リビングで勉強すると頭が良くなる」という話になって広まったようです。)
子供が小さいうちに親がそばで勉強を見ることについては、間違いなく一定の効果(勉強習慣定着)がありそうだと、個人的には感じています。
なので我が家の場合は、子供の勉強を見やすい場所はどこかと考えたとき、結果としてリビングが一番という選択になりました。

お父さんがテレビを見ていたりお母さんが雑誌をみていたり・・・・×

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