アイメイクの上手な入れ方 大人っぽく!
2009年11月24日
【アイライナーの使用法】
自分で使いやすく、望む効果が出るものを選びましょう。もちろん、併用してもかまいません。
アイライナーは、軽くまぶたを上にひっぱりながら、目頭から目尻に向けて、まつ毛の隙間を埋めていくように引いていきます。
は目を開けて少し見える程度の幅。
アイライナーは目全体を強調させ、目を大きく見せる効果があります。
一重や奥二重など、それぞれのまぶたによってラインの引き方もやや異なってきます。より効果的なラインの引き方を研究しましょう。
【マスカラの使用法】
マスカラ下地をまつ毛に塗ります。下地をつけることで仕上がりがまったく違ってくるので、しっかりとつけることをおすすめします。
上まつ毛は、まつ毛の根本から毛先に向かってマスカラをつけます。左右に揺らすようにして、しっかりとつけるのが大切。
下まつ毛は、ブラシを立てるようにして、一本一本つけていきます。仕上げにコームなどで整えて、完成です。
【アイシャドウの使用法】
まぶたにグラデーションを作ることによって、立体感を生み出し瞳を際立たせることができます。
まず、薄い色をまぶた全体にのせます。大き目のチップをつかって、軽くふんわりとのせてのばしましょう。指でぼかすと自然に仕上がります。
次に濃い色を小さめのチップにとり、目のきわにのせていきます。少しずつのせていきましょう。
目を開けたときに、少し見える程度が基本。一重や二重、奥二重など、それぞれのまぶたによって塗り方も異なります。
自分のまぶたにあった効果的なアイメイクを目指しましょう。
【アイプチの使用法】
次に、アイプチをつけるラインを決めます。線が決まったら、付属のプッシャーなどをまぶたに押し当てて、ラインをつけます。そこにアイプチのブラシをよくしごき、液を薄く塗っていきます。
液が完全に乾いて透明になったら、プッシャーを再び押し当てて、二重を作ります。
プッシャーはまず軽くラインを押さえて中央部分を中心にしてまぶたをはりつけ、次に目尻を強く押さえて二重を整えるのが、きれいに仕上げるコツです。
【一重まぶたのアイメイク】
アイライナーは、太めに入れて、ややライン長めが効果的。アイシャドウのカラーは、基本は寒色系ですっきりさせます。
二色づかいのグラデーションを作り、ぱっちり目を目指します。目を開けたときに少し見えるくらいにアイシャドウをのせましょう。
仕上げにマスカラですが、長さを強調させるのが効果的。
しっかりとビューラーでまつ毛をカールさせ、ロングタイプのマスカラをつけましょう。
目尻にたっぷりとつけると、切れ長の目を強調してかっこいい印象に。もっとぱっちりとした目にしたいのなら、着けまつ毛が効果的ですよ。
【奥二重のアイメイク】
アイシャドウは、膨張感のある暖色系より寒色系をセレクト。立体感を出すために、二色使いで勝負します。
ダークカラーを、目を開けたときに少し見える程度の太さに目のきわにのせ、ライトカラーをアイホール全体にのばします。
重要なマスカラは、長く、ボリュームアップできるものを選びます。
上まつ毛だけでなく、下まつ毛にも丁寧にマスカラをつけ、下に広がるように見せることで、目のぱっちりさを強調することができます。
【大人っぽいアイメイク】
リキッドがおすすめですが、ペンシルで下書きをするなど、併用するとよりきれいに仕上がります。下まぶたにも、ペンシルでラインを引いていくと効果が高いです。
アイシャドウは、大人の落ち着いた艶やかさを演出できるカラーを選びましょう。ゴールド系などもおすすめです。
深みのある目元を目指すなら、グラデーションをしっかりと形作るのが効果的。
3色づかいのアイシャドウでは、濃い色を目のきわに入れ、中間色を濃い色と重ねつつ、アイホールにぼかします。薄い色をふわりと眉下までのせて仕上げます。
【画像:アイメイク ビフォー アフター】

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