★★ムッシュリュウマ★★美と癒しのサロン滋賀県近江八幡市の理容室・美容室

お酒に弱いのに飲酒・喫煙…食道がんリスク190倍に

2009年05月31日

みなさん元気ですか!

本日は、『お酒に弱いのに飲酒・喫煙…食道がんリスク190倍に』になるんです!?(^v^)

『顔がすぐに赤くなるお酒に弱い体質の人が飲酒と喫煙をすると、食道がんになるリスクが、飲酒も喫煙もしない人に比べ、最大190倍も高くなることが、東京大学の中村祐輔教授と松田浩一助教の研究でわかったそうです。

同じ体質の人でも、飲酒・喫煙をしないと、リスクは7倍程度に下がった。

体質を理解して生活習慣に気を配ることで、予防したり、早期発見したりできるます。

研究チームは、食道がんの患者1070人と健常者2832人で、約55万か所の遺伝情報の違いを比較。

発がん性が指摘されているアセトアルデヒドをアルコールから作る酵素と、アセトアルデヒドを分解する酵素の二つが、食道がんのリスクに関連していることを突き止めた。

アセトアルデヒドはお酒で気分が悪くなる原因物質で、たばこの煙にも含まれる。顔が赤くなるのは、アセトアルデヒドの分解能力が弱いためで、日本人の4割がこのタイプ。

アセトアルデヒドを作る働きが弱いと、気分が悪くなる前に、ついつい余分に飲んでアセトアルデヒドが増える。

飲酒・喫煙の影響についても調べたところ、お酒に弱く二つの酵素の働きが弱い人が、1日缶ビール1本以上の飲酒と喫煙をすると、相乗効果が働き、お酒に強く飲酒・喫煙をしない人に比べ、食道がんのリスクが190倍も高くなっていた。 』
怖い結果ですね〜
(;一_一)

特にタバコは『百害あって、一利なし』 健康のため、家族の為に禁煙をしてはいかがでしょうか!?




Posted by monsieur_ryuma at 10:02 美容情報