★★ムッシュリュウマ★★美と癒しのサロン滋賀県近江八幡市の理容室・美容室

女性は秋に老ける!?  秋のスキンケア

2009年10月20日

過ごしやすい安定した季節の秋ですが、夏の強い日差しにさらされた肌は疲れがたまっています。

秋こそスキンケアを重視しなければいけません。

秋の肌

血液の循環もよく皮脂腺、汗腺の働きも順調になります。
天然のクリームでもある皮脂膜がきちんと作られて肌は潤いを保ちます。
反面、夏に受けた日焼けやシミに悩む人も出てくる季節です。
冬に向かって気温が下がり、徐々に空気も乾燥しますので順調だった血液循環が鈍くなり、皮脂や汗の量も減ってきます。
乾燥しやすい目元や口元、頬にかさつきが出始めます。

秋のスキンケア

【洗顔は優しく手早く!

夏の間は寝ている間に多くの皮脂を分泌しており、睡眠中に溜まった汚れを洗い流す必要がありましたが、この季節も同じ調子で洗顔していると、ダメージに拍車をかけることになってしまいます。

優しく手早く洗顔をしましょう。夏の間はさっぱりタイプなどを使っていた方も、そろそろしっとりタイプなどに変更して行くといいでしょう。

【化粧水はケチらず3回つける!】

夏のエアコンや紫外線で乾燥気味のお肌には、水分をたっぷりと補給しましょう。

秋~冬に特に行って欲しいのが、化粧水を3回与える方法です。やり方はとっても簡単です。

洗顔→化粧水→(浸透タイム)→化粧水→(浸透タイム)→化粧水
を行うだけ。

浸透タイムは歯磨きをしたり、ボディケアなどをしていれば、時間のないときでも無駄なく過ごすことができます。1回付けるごとに、手のひらでプレスすると浸透力がUPします。

【乳液(クリーム)は重ねて保湿!】
肌の内部にきちんと水分がないと肌機能が低下し、乾燥やたるみなどの肌トラブルにつながります。

化粧水で水分を補給したら蒸発しないよう乳液(クリーム)で潤いを閉じ込めてあげましょう。

化粧水で顔が濡れているようだと乳液(クリーム)が上手く付きません。化粧水が馴染んでから乳液(クリーム)を付けていきます。化粧水の上に乳液(クリーム)をのせていくような感じででつけていき、顔全体に広がったら、最後に手の平で顔を抑え、手の温度で肌によく馴染ませます。目元や口元など乾燥が気になる部分には、重ね付けしてあげましょう。


いかがでしたか?夏の疲れでダメージの多い肌。
そのままで秋を過ごすなんて、楽しさも半減です。
今回ご紹介いしたケアは決して難しいものでも、お金のかかるものでもありませんので、日々のケアに取り入れてみてくださいね。






Posted by monsieur_ryuma at 11:43 美容情報